長与千種、愛犬「みつお君」が手術中に死亡 獣医に激怒
女子プロレスラーの長与千種さんは12月12日、インスタグラムを更新し、パグの「みつお君」が亡くなったことを明かした。
今月6日には、ブログとインスタグラムでみつお君について、生まれつき上顎の裂傷があると説明。
「固形物は勿論、お食事は ペースト状しかダメで お水も注意しなければ 裂けている上顎から鼻に流れ 呼吸が出来なくなる」状態を改善するための手術だったが、オペ中に亡くなった。
死因を聞いても「わからない」 医師の対応に「こんな医術者だとはわからなかった」
長与さんは、自身の率いるプロレス団体マーベラスで、保護犬の譲渡会を行っている。
みつお君もこの関連で面倒を見ていた一頭のようだ。
インスタグラムでは、手術にあたった獣医らの対応を批判している。
予定では奥の縫合だけだった手術が「何も同意無く、勝手に手前までいっきに」されていたり、なぜ死んだのか訊ねても「わかりません」という回答だったという。
「わかりません?? もし これが四つ足の動物でなく二本足で歩く人間ならば [わかりません]で、済むのでしょうか?」
獣医は「短頭種の麻酔はリスキー」だとも言っていたという。
「先生は短頭種の手術を行う時、麻酔が大丈夫か大丈夫じゃないか賭けでやってるのですか?」という質問に「そうですね」と回答され、長与さんは「こんな医術者だとはわからなかった」とショックを受けていた。
「そんなんで動物医者やってるなよ 謝りも 説明もない わからないとか賭けでやってるとか(中略)医術者4人 学校からやり直すか 二度と医術に携わるな」
と、強い言葉で獣医らを批判した。
「これは酷すぎる」「医者が言う言葉じゃない」
一般的に、ブルドッグやパグ、シーズーなどの短頭種は元々気道が狭いため、麻酔をする際は特に注意を要すると言われている。
獣医の話したことは正しいのかもしれないが、伝え方を工夫する余地はあったように思われる。
インスタグラムのコメント欄には、「これは酷すぎる」「医者が言う言葉じゃない」など、長与さんに同情する言葉が多く寄せられた。
みつお君を助けられなかったことを謝罪する長与さんに「ご自分を責めないでください」と慰める声もあった。
かつて動物看護師をやっていたと名乗る人は、「医術は確かに『賭け』の部分がある」と前置きしながらも、「賭け」という言葉は「多くの臨床を経験し医療術を学び習得した医療者でも経験した事の無いような病気の治癒に当たる場合に初めて使われる言葉」だと指摘。
「本当に許せません」と、怒りをあらわにしていた。
http://news.livedoor.com/article/detail/15729669/
長与千種と愛犬「みつお君」
http://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/2/7/27666_1591_f87c4c783f098e3a00fc55c701468d3e.jpg
飼い主は感情的になると話を盛る傾向にあるから
・硬口蓋から粘膜を剥離する際の出血のリスクに対する説明の不足
・剥離した粘膜の縫合時の出血、特に鼻腔側へのリスクの説明の不足
・口蓋裂の程度にもよるが「奥を縫う」ことへの治療反応への説明不足
が根幹にあるんだろうな。
ただ、「先生は短頭種の手術を行う時、麻酔が大丈夫か大丈夫じゃないか賭けでやってるのですか?」ってのは当たり前のことで、手術前に説明をしておいて同意を貰うことが当然。その同意書をもらっていなかったら少々分が悪いか。
それでも処置や手術に多少の賭けの部分があることも理解できないような脳みそお花畑の人だという印象を受けるな。巻き込まれた獣医もこの人に引き取られた「みつおくん」も不幸だ。この人はそんな残念な脳みそしか持っていないことが不幸だ。
しかも情報発信能力のたかい有名人とか、俺は絶対に引き受けない
資格職は底辺からの憎悪が激しいから、ネットに流れ出したらもうあることないこと書かれまくる
まともな医療、法律の知識もない奴がニチャアって笑いながら知ったようなクチをきく
頭短種の犬には常に麻酔リスクはつきまとうからね。適応手術も犬が患者と
なるとせっかく塞いだ孔を患者自身が破いてしまうことも多くて、無駄に終
わりかねない。
俺なら自分のところでは引き受けないで大学病院でも薦める。
長与千種も気持ちはわからんでもないが、口が過ぎる。たぶん、どのような
疾患であってどのように手術するというのが理解できていないのだろう。
説明していようが同意書があろうが麻酔で死亡した場合には問題にはなるよ
ただ人間の場合と違って訴訟までする人が少ないってだけで
それでも処置や手術に多少の賭けの部分があることも理解できないような脳みそお花畑の人だという印象を受けるな。
巻き込まれた獣医もこの人に引き取られた「みつおくん」も不幸だ。この人はそんな残念な脳みそしか持っていないことが不幸だ。
巻き込まれた獣医って、当人が麻酔で死なせてんじゃん
なぜか被害者面
6だけど39読んでようやく理解した。ごめん。
原文ちゃんと読んでなかったわ。手術の麻酔中に亡くなったのね。
そりゃ怒るわ。
術後経過が悪くなったり、抜管時に急変したもんだと思いこんでたよ。
手術中死亡するケースなんて心臓いじってたときのいきなりの心停止と、
前処置入れたら心臓止まったケースしか経験ないわ。
短頭種の麻酔で致死的になる要因で多いのは、
・気管チューブや吸入麻酔薬の刺激による気道炎症、気道閉塞
・処置中の血液等異物の誤嚥や吸入麻酔薬の刺激による急性肺傷害、ARDS
・注射、吸入麻酔薬の過剰投与による呼吸停止、血圧低下
こういった反応は全て個体差がある。それを伝えようとして「賭け」という言葉を使ったのだろう。
オーナーに対して使うには誤解を招く表現で、あまり適切な言葉ではないかな。
譲渡用の犬で口蓋裂?奥だけ縫合?手前まで無断でオペ?
なんのこっちゃ。
他の先天性疾患でもあったんじゃねーの?
口蓋裂の酷いのは虹におねがいするからなあ。
えらい先生解説よろしく。
という獣医の肩を持つ奴がいるとはなあ
論文でみたが、長年通っていた病院を訴えたケースも多かった
むしろこういうケースのが多いかも
>>52
それは信頼関係が十分でなかったか、それを一発で破壊するほどに不自然で不義理な対応だったんだよ(飼い主視線で)
勤務時代、院長は不思議とめんどくさい飼い主を事前に見抜く能力があった。2個目の勤務先でもそうだった。
開業して一国一城の主になると、自動的にそういう神通力が備わるのだろうと思っている。
>>53
うちもひとりそういうひといるw
正直に名前も入れてるから誰なのか丸わかり
変なところ触って訂正しないままウインドウ閉じたのかねえ
うちに通ってる人で話してる感じはいい人、多頭飼いで乳癌の手術やアトピーの治療なんかも継続してやってるんだけど何故かグーグルの口コミで最低評価を入れて頂いている
しかも乳癌の手術は口コミ評価の後で、何故うちに来るのか理解できずモヤモヤする
素人玄人関係なく
できなければ賭けの部分があると事前に伝えたなんて言葉遊びでお茶を濁すな!
って飼い主がブチ切れているだけの話だろ?獣医師側は事前検査を列挙して、
手術に同意した旨の証拠を用意し、その時死亡する可能性について飼い主が理解していた証拠を出すだけ。
飼い主側は病理解剖所見に基づいて第三者的立場の獣医療者の客観的意見をまとめ、
必要であれば補助的な情報を取りまとめてて提出するだけ。
どっちが非常識かを、裁判所が責任をおって判別することになるだけの事例じゃないの?
引用元: https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/nougaku/1544635122/