犬のフンの始末|平気で放置できる飼い主に腹が立つ(犬は悪くない)

犬のフン 犬と暮らしてわかったこと




私の家の近所にはちょっとした遊歩道があって、毎日散歩に利用しています。
ただし数メートルおきに無粋な張り紙がベタベタ。

「犬のフン禁止」
「犬のふんは持ち帰りましょう」
「マナーを守ろう」
「フンの始末は飼い主の義務です」

そして、

「犬のフン放置は犯罪です」
「犬のふん放置は条例違反です」
「監視カメラ作動中」

と続きます。

それにもかかわらず、ポロポロと目に付く犬のフン。
どんな神経をしてたら、あのしつこい警告の前でフンを放置できるのでしょうか。

散歩中、手ぶらの飼い主は100%常習者

はなからフンの始末なんて頭にない人たちです。
なかには、「始末しますアピール」の袋やカバンは手にしているものの、実際にはフンを放置していく曲者もいるとか。
人間が信用できなくなっちゃいますね。
偏見かもしれませんが、年配の方がより多いように感じます。

犬のフン害対策

自宅前では

・看板を立てる
・犬の嫌いなニオイを撒く
・防犯カメラの設置(ダミー含む)

以前、「犬が食べたら死にます」と書かれた張り紙と、謎の白い粉が撒かれたおうちを見かけたことがあります。
ちょっと驚きましたが、冷静に考えればそのお宅は相当迷惑していたのでしょう。
それが正しい方法かどうかはともかく、過激にならざるを得なかったのだと思います。

フン放置

公共の場でも

観光地や有料施設でも犬の同伴が許された場所があります。
大抵はリードの着用やフンの始末は必須条件。

それなのに、やっぱりフンを放置する飼い主がいるんですよね。
結果、犬の立ち入りを禁止にする施設も少なくないようです。

フン放置に適応される法律

・軽犯罪法
1日以上30日未満の拘置または1,000円以上10,000円未満の罰金
・廃棄物処理法
5年以下の懲役もしくは1,000万円以下の罰金又はこの併科
・地方自治体の条例

現実問題として、犬のフンを取り締まるのは結構難しいでしょう。
警察も暇じゃありませんし。

イエローチョーク作戦

各自治体がイエローチョーク作戦なるものを始めています。

これは、路上などに放置された犬のフンの周りを黄色のチョークで囲み、見つけた日時を書くことで、飼い主が再び訪れた際に自発的に回収するように促すとともに、飼い主のモラル向上を啓発し、フンの放置をなくすことを目的とした取り組みで、ある程度の成果が期待できるものと思われます。
詳しくはこちらを参照にして下さい。(東京都小平市)

また、犬のマナー啓発看板を無料配布している自治体も数多くあります。

犬のフン

おわりに

家の玄関前に犬のフンがしてあったら怒りに震えますよね。
朝、出がけにうっかり踏んづけようものなら一日が台無しです。

冒頭にも書きましたが、いくら注意しても平気な人って必ず一定数います。

分かりやすい例が、いまだに燃えるゴミと燃えないゴミをごっちゃに捨てる人。
当然そのゴミは収集されません。
いくら警告しても直らないので、ゴミ袋に名前を記載するよう全住民が義務付けられたり。
自分の首を自分で絞めて、さらには他人にも迷惑をかけていくスタイル。

私思うんです。
犬の飼い主にモラルがないんじゃなくて、元々モラルのない人が犬を飼ってしまったのだと。

そんな人たちは周りにいくら迷惑をかけてもへっちゃら。
注意したら逆にキレるような人種。

自宅前でフンをされて注意したら、道路はお前んちじゃねーだろ、って怒鳴られたとか。
もしもこんなことされたら心がすさんでしまいますわ。

あおり運転のあいつを思い出します。

とは言え、最終的には飼い主の意識とマナーに頼らざるを得ないのが現実なのですよね。
残念ながら。