犬のリード選び|その種類と必要性

犬 リード 犬と暮らしてわかったこと




前回は犬の首輪について記事を書きました。
その流れで、犬のリードについてもまとめようと思います。

それにしても、いつからリードって呼ぶようになったのでしょうか?
私が子供の頃は「綱」や「手綱(たづな)」でしたよ。
他には「引き綱」とか単に「ヒモ」とも言ってたみたいです。

リード(lead)の本来の意味は「先導」。
アメリカではリードでなくリーシュ(leash)と呼ぶのが普通らしいです。

ちなみに首輪は英語でカラー(collar)。
通常は襟と訳します。

リードの役割

・散歩の道具。
・トレーニングの必需品。
・他人を守るため(行動制限)。
・愛犬と飼い主の絆?

リードの種類

スタンダードリード

散歩時に使用する一般的なリード。
革やナイロンなど、さまざまな素材があります。
デザインが豊富でお洒落なものがたくさん販売されています。
通常は120cmから150cmのものが多いです。

フレキシブルリード(伸縮式リード)

長さが伸縮するリード。
道路では短く公園では長くと、ボタンひとつで調節が可能です。

ロングリード

スタンダードリードより長いリード。
散歩用ではなく、「待て」や「おいで」などのトレーニングに使用します。
長さには幅があり10mから25mほどの長さがあります。

ショートリード

スタンダードリードより短いリード。
長さは50cm前後。
主に引っ張りが強い犬や横付けのトレーニングに使用します。

ダブルリード(二頭引きリード)

持ち手はひとつで装着部分が二股にわかれているタイプ。
こんなのが売っているんですね。

マルチファンクションリード

タスキのように肩から斜めにかけたり、腰につけたりできるタイプ。
両手が空くので雨の日やランニングなどに便利です

リード選びの注意点

犬の大きさ(体重)や成長に合わせて最適なリードを選びましょう。
とにかく丈夫なことが何よりも大事です。

ノーリードの危険性

ごく稀に、リードをつけずに散歩させている飼い主を見かけます。
あれはいただけません。

「うちの子は安全だから」
「噛まないから」
そう思ってるのは自分だけですよね。

普段は温厚な犬でも、何かの拍子に噛みつくことがあるかもしれません。
犬はじゃれたつもりでも小さい子供は簡単に倒されてしまいます。

道に飛び出して交通事故につながる危険だってあります。
他の犬と喧嘩したりヒート中の犬に襲いかかることも考えられます。

興奮して一度パニックに陥った犬は飼い主の声なんて耳に入りませんよ。
犬や自分だけじゃなく、他人にも迷惑がかかっちゃうと思うのですが。

もちろん反論もありますよね。
「しつけが云々…」
「法律上は云々…」
「海外では云々…」

それぞれの主張が間違っているとは思いませんが。
うーん、いろいろと難しいです。

犬 リード

おわりに

犬が苦手な人に言わせると、小さな犬でも怖いらしいのです。

以前うちに来た電気屋さんが、私から見れば大人しくて可愛らしいフレンチブルドッグなのに、「怖いのでつかまえておいて下さい」と本気でお願いされましたもの。

みんながみんな、犬が好きな訳ではありません。
犬のコントロールは飼い主の義務です。

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