犬の鳴き声、種類とその意味|フレブルは吠えない?

フレンチブルドッグ 鳴く フレブルのすすめ




フレンチブルドッグは吠えない犬種だと言われています。
その意見は正しく、確かにうちの子もほとんど吠えません。

「犬が吠える」≒「犬の鳴き声」について調べてみました。
すると、だいたい以下の5種類に分類されるようです。

「ワン」
「キャン」
「ウー」
「クーン」
「ワオーン」

うちの子にも当てはまるのでしょうか?
確かめてみました。

犬の鳴き声、基本形5パターンとその意味

① 「ワン」

いわゆる普段の鳴き声。
元気よく大きな声で。

・「おい」「ねえ、ちょっと」
・呼びかけ。
・要求があるとき。
・飼い主の注意を引きたいとき。
・自己主張したいとき。

※「ワンワンワン」
・警戒や威嚇を思いきり表現するとき。
・攻撃。
・強い要求があるとき。

吠える犬

② 「キャン」

高く短い声で。

・「イタッ」「うわっ」「助けて」
・痛いとき。
・驚いたとき。

※「キャンキャンキャン」
・「痛い痛い」「やべー、あっちいけ」と怯えているとき。
・「ごめんごめん」と謝っているとき。
・「降参」と負けたとき。

③ 「ウー」

低い声で唸るように。
鼻にしわを寄せ歯を見せて。

・「あやしいぞ…」「なんやお前…」「こっち来んな」
・静かに威嚇や警戒をするとき。
・攻撃の前段階。

④ 「クーン」

鼻を鳴らすような小さな声で。

・「ねえねえ」「行かないで…」
・甘えたいとき。
・寂しいとき。
・すねたとき。

⑤ 「ワオーン」

遠吠え。
周りに聞こえるように。

・「おーい」
・何かを伝えたいとき。
・寂しいとき。
・不安や違和感を感じたとき。
・パトカーや救急車が通ったとき。

遠吠え

うちの子(フレンチブルドッグ)の場合

うちの子は、②「キャン」③「ウー」④「クーン」はほぼありません。
あるのは①「ワン」⑤「ワオーン」の2つだけです。

① 「ワン」

・基本的に要求があるときに鳴きますが、それも少なめです。
・玄関のインターホンや物音がすると、「ワンワンワン」と吠えながら部屋中を走り回ります。
これは警戒の意味でしょう。
・なお、要求があるときや甘えたいときは鳴くのではなく、軽く頭突きしてきたりジッと目で訴えることが多いです。

⑤ 「ワオーン」

・留守番のときなど寂しいときに鳴きます。
せつなくて思わず抱きしめたくなるような鳴き方です。
・旦那の姿が見えなくなると鳴きます。
私がいるのに鳴きます。
私のほうがせつなくなります。

その他

うちの子には独特な鳴き方があります。
「くしゅん、くしゅん」と小さく鳴きながら顔を振るのです。

初めは軽いくしゃみでもしてるのかと思いました。
それはやがて「ワオ、ワオ」とだんだん大きくなり、最後に「ワン」と大声を出すのです。

これは「もっとおやつをくれ」という要求なのですが、謙虚なのかそれとも図々しいのか。
「おいおい、まさかこれで終わりじゃないよな」から始まり「おい、どういうつもりや?」ときて「早くよこせ」と続いているわけです。

しつけがなってないのは重々承知していますが、追加でちょこっとおやつをあげればおさまるので可愛いもんです。

フレンチブルドッグ 鳴き声

 

おわりに

犬の鳴き声には大きくふたつの意味があります。
ひとつは感情表現。
もうひとつは何かしらの要求があるときです。

ごはんや散歩の時間なのか痛い所でもあるのか、もしかしたら重大な警告を発しているのかもしれません。
何を伝えたいのか、飼い主が犬のサインを理解するよう努めましょう。

なお、節度のない感情表現や犬の要求はわがままに繋がります。
飼い主の悩みの中で、無駄吠えは常に上位に挙げられています。
近所迷惑にならないようきっちりとしつける必要がありますね。